心身療治研究所2019年お遊び企画 春の遠足『景信山登山&山頂お餅つき♪』のご案内
心身療治研究所2019年お遊び企画
景信山登山&山頂お餅つき♪
新緑の美しい季節です!
春は、もっとも生き物の命が輝く時です。
山々は生命エネルギーに満ち溢れ、キラキラと光り輝いています。
そのフレッシュなエネルギーをもらいに、春山登山を計画しました!
今回は、景信山に登ります(^^)/
開催日は2019年5月5日です♪
景信山は、晴れていれば富士山や丹沢の山々が一望できる、山頂の眺めがとても良い山だそうです。
標高727.1mですので、それ程高くないですね。
皆様と楽しい登山ができますように、インストラクターさんとスタッフくんと3人で実踏に行って参りました。
まずは、集合場所の高尾駅北口です↓
この改札を出る前におトイレがあります↓
待ち合わせの場所は、北口の左手にあるお土産屋さん&カフェ『Ichigendo』の先にある、グレーの柵の前です。
(待ち合わせの場所は、混雑状況によって変更になるかもしれません。変更した場合は、皆様がお困りにならないように誘導致します。)
これが目印のグレーの柵です↓
この先におトイレがあります。
バスの乗り場は2番です。
長い列ができていました↓
バスに乗って22分くらいで、バス停「小仏」に到着です↓
ここにおトイレがあったのですが、女性用は使用できなくなっていました(*_*)
おトイレは男性陣だけ…ううっ(*_*;
ここで準備体操をして登山口まで歩きます。
コンクリートの普通の道でした。
わりとすぐに登山口に到着。
この階段を登るところからが登山の始まりです↓
山に入るとウキウキしてきますね~♪
階段はほどなくして終了、こんな道を歩きます↓
素敵ですね~
景色を眺めつつ、しっかりインストラクターさんの足の運びを真似ながら進みます。
これが大切!
足の運び方で、危険度、疲労度が全然違うのです。
インストラクターさんを先頭に一列になって進むのですけれど、人数が多いと伝言ゲームみたいに最後尾では全然違う足運びになってたりするのかな~?
40分くらいで、この分岐点に到着↓
ここから山頂まで約20分くらいだそうです。
この先の道はこんな感じ↓
少し歩くと山頂前の階段に達します。
陣馬山のような急な階段ではなく、段差が少なく登り易い階段でした↓
実は、私、この日は8kg弱のリュックを背負っておりました(^-^;
手で持ち上げようとすると、とても重たくて無理無理!という感じなのに、インストラクターさんにリュックの装着を教えてもらって背負うと、体にぴったりフィットして、そんなに大変ではなくなりました。
もちろん、重たかったですけれど。。。
中身は、あんこ、きな粉、その他のお餅つきアイテム。
当日の作業がスムーズにいくには、どのようなアイテムが必要なのかを検証する為、あれこれ持っていきました。
インストラクターさんもスタッフくんも、当然『持ちますよ!』とおっしゃってくださったのですが、重い物を持って登るのをちょっとやってみたかったのです(^^ゞ
Let's challenge!というやつですね。
この先が陣馬山並にハードだとちょっとしんどいかもよ~と思いましたが、『あ、やばいかも』と感じる前に、山頂のおトイレが見えてきました↓
実踏で大事なのは、おトイレの調査。
あんまり見たくないけど、そこは主催者!ガンバレ!
チラッと見る・・・オー!!!(/o\)
でもでも、インストラクターさんいわく『いや~綺麗な方ですよ~!』
ああ、、、そうなのですね( ゚Д゚)
これって、綺麗なのですね、、、私は山の初心者から当分抜け出せそうにないです…
気を取り直して!山頂到着!!イエーイ(^O^)/
こんな風景をバックに皆様と記念写真を撮りたいですね~
お茶屋さんに到着のご報告。
この日も実踏に行く旨お伝えし、予約しておいたので、お席をしっかり取っておいてくださっていました(*^^*)
山頂は人が多いので、自分たちで席をゲットするのはとっても大変なのです。
有難いですね~
3人とも体力的に余裕があったので、一息入れずに早速お餅つき開始♪
ま~インストラクターさんの楽しそうなこと♪
なんと、お餅つきは大好きで、毎年なさっておられるとか!
手慣れたもので、お餅つきもプロ並み!(*'▽')
恐れ入りましたm(__)m
出来上がったお餅がこちら♪
上から時計周りに、こし餡、つぶ餡、きな粉、お茶屋さんの景信特製柚子ネギたれです。
つきたのお餅は、本当に美味しかった~(*^▽^*)
ほんのり温かくて柔らか~くて、いくらでも食べられそうな気がしました♪
なめこ汁も、と~ろとろの大きななめこがたくさん入っていて、すごく美味しかったです!!!
そして!驚きの美味しさ、山菜天ぷら!
野菜ってこんなに甘いんだ~!!!と、びっくり(^o^)
一口噛むと、自然な野菜の旨味がじゅわーっと滲み出てくる逸品でした。
最初はお塩を少し振っていただき、後でお醤油もかけてみました。
どちらも美味しいです~~~
椎茸が大の苦手な私なのですが、この天ぷらの椎茸は美味しかった!
ふっしぎ~\(◎o◎)/!
お茶屋さんでは、椎茸も販売されていました。
600円くらいでした。
超ポンポンに膨らんだお腹を抱えて下山開始。
こんな景色を眺めながら下ります↓
下山の道も、とっても綺麗♪
しかし、やっぱり下りは危ない。
山道は足元が良くないので、気を付けないと、すぐずりっと滑ってしまいます。
インストラクターさんの足運びを一生懸命真似します。
たぬき君達に遭遇↓
ここは分岐点でした。
バス停を目指して歩いていくと、湧き水がありました↓
インストラクターさんがお飲みになり、『美味しい~!』とおっしゃっていました。
お腹があまり丈夫でないスタッフくんと、膀胱に忍耐を強いている私は飲みませんでした。
さらに少し歩くと、山の出口。おしまい↓
コンクリートの道を歩くと、ほどなくして登山口に着きました。
ここからバス停小仏まではすぐです。
バスは20分おきに来るようです。
実踏では15時20分のバスに乗りました。
おそらく当日は、15時40分か16時のバスに乗ることになると思います。
何かあると、もう少し遅くなるかもしれません。
♪♪~~~全体の感想~~~♪♪
楽しいイベントになるのは、間違いなし!\(^O^)/
だって、実踏の3人が、とっても楽しかったのですから!
もちろん山なので油断は禁物ですけれど、陣馬山よりは軽い感じで、体力的にもゆとりがあって、山頂に着いてからのお餅つきを充分に楽しめました♪
つきたてのお餅、なめこ汁、山菜天ぷらと美味しい物づくし!
『楽しくならないはずはないよね~』と話しながら帰ってきました(*^▽^*)
ぜひぜひご一緒に『景信山登山&山頂お餅つき♪』を楽しみましょう!
皆様のご参加をお待ちしております(^o^)丿
詳しくは、こちらをご参照ください↓
http://www.shinshinryochi.com/pdf/event_kagenobuyama.pdf
■
心身療治研究所2017年のお遊び企画
~ 秋の陣馬山登山 ~
今年のイベントは、遠足(^^)/
今回は、インストラクターさんお薦めの山、『陣馬山』に登ります。
陣馬山は標高854.8mで、それ程高くはないのですが、とても眺望に恵まれた山です。
関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景に選ばれています。
山頂は360度のパノラマで、晴れていれば富士山や南アルプスが見えて、それはそれは素晴らしい眺めだそうです。
さっそく、どんな山なのか、インストラクターさんにもご同行いただいて、下見に行ってまいりました。
まずは藤野駅↓
集合場所はここ、改札出て右手、自動販売機と公衆電話があるスペースです↓
駅の横に『ふじのね』という小さな観光案内所がありました↓
おにぎり等の食べ物が若干ありましたが、「お弁当を忘れてしまった人用」ということで、数は少ししかなく、シーズン中はすぐに売り切れてしまうそうです。
やはりお弁当は必須ですね。
お店の裏手にはわりと綺麗なおトイレがありました。
ここで入っておいた方が良いです! !
男性の方は分かりませんが、女性の方は個室がユニバーサルトイレを合わせて3つしかなく、シーズン中は行列になること間違いなしです(^^;
バス停です↓
改札正面の階段を下りて右手、2つめのバス停が陣馬山登山口行きです。
下見は9月10日、シーズン中というわけでもないのにバスはかなり混んでいました。
Suica、Pasmoのチャージをしておかないと、降りる際渋滞を作ってしまいます・・・
バス停『陣馬山登山口』です↓
準備体操をして出発。
ここからしばらくコンクリートの道を歩きます↓
15分弱くらいで、今回選んだコース『一ノ尾尾根コース』の入り口に着きました↓
やっと土の道。
やっぱり土の道は良いですね~気持ちが良いし、わくわくします♪
ところどころ、少し急かな?くらいな所はあるものの、全体として緩やかな道が続きます。
休憩場所として、インストラクターさんが選んだいくつかの場所の中に、樹木気功が出来そうな所がありました↓
なかなか良い樹と気!
ですが、当日は相当な混雑が予想されます。
落ち着いて出来ないと、やってもあまり気持ち良くないですし、何しろ登頂が最優先。
時間の都合もあるので、出来ないかもしれません・・・
さて、頂上まであと少し!
このコース、時間はそこそこかかりますが、ここまでは緩やかで歩きやすく、息が上がるようなことはありませんでした。
う~ん・・・登山というよりお散歩かな?
ちょっと物足りないかもよ?
飽きチャイソウ(^^;
ところが!(;・∀・)
山頂まであと15~20分という所だけ、とっても❝登山❞でした!
最後の最後で突然、急な階段をひたすら登ることになるのです!
こんな感じ↓
この辺から山頂まで、ず~っと階段、階段、階段!
ここに来て、「なめたこと思っちゃってごめんなさい(>_<)」という気持ちになりました。
階段のタイプが変化するので飽きはしませんでしたけれど、ね(*_*;
「まだ着かないのかな~???(@_@;)」と思い始めた頃、山頂に到着!
ヤッター!! \(^O^)/ パラララッパラ~♪
「まあ、やっぱり登山というからには、これくらい歯ごたえないとね~」と、登り切った後だからこそ思う私。
いい汗かいて辿り着いた山頂は、とっても気持ち良かったです(^^)/
爽快~~~♪
当日のランチ場所も決定。
見晴らしがよくて気持ちの良いところです(*^▽^*)
当日は、おそらく椅子テーブルは空いていないでしょうし、しっかり体を休めるためにもピクニックシートを敷いてお弁当をいただきます ('◇')
手作り味噌のと~っても美味しいなめこ汁発見!
これはぜひ、参加してくださった皆様に味わっていただきたい~
ということで、なめこ汁を振る舞うことけってぃ(^◇^)
頑張って登った後、このなめこ汁を飲んだら、達成感も美味しさも倍増ですよ~
ランチの後、インストラクターさんがお湯を沸かしてくれて、熱い中国茶で一服。
な~んて美味しいんでしょ( ^^) _U~~
ガスバーナーと中国茶用の水を運んでくださったインストラクターさんに感謝!
m(__)mシェイシェイ
ところで。。。
山登りで心配なのがおトイレ。
山頂のおトイレはこちら↓
・・・う~ん、けっこう厳しかったかナ,,,(-.-)
あるだけ有難いのですけれども。
この日は暑かったから、スメールもなかなかでしたし、虫の多い時季でしたからねぇ。
遠足当日はもう少し利用しやすいのではないかと思います・・・たぶん。
ちなみに、おトイレはありますが、水場はありませんので、手を洗うことはできません。
山でお水はたいへん貴重です。
転んですりむいた時、傷を洗うのも持参したお水となります。
お茶屋さんでペットボトルのお水は買えますが、山価格で高いですし、必要な時すぐに買えるというわけではありません。
念のため、お水は1リットル持って行った方が安心ですね。
さて、下山。
インストラクターさんが選んだ帰り道は『栃谷尾根コース』。
すごくすごく素敵な道でした↓
陣馬山の中で最も古いコースらしく、趣があって私好み。
とっても気に入りました~(^-^)ステキ
しかし、足腰の弱い方にとって、きついのは登りより下山です。
足腰に自信のない方は、ランチの際、シートの上で靴を脱ぎ足を投げ出して、疲れた筋肉をマッサージしておくと良いと思います。
心配な時は、お早目にスタッフまでお声かけを。。。
それほど急勾配ではなかったので、私的には楽勝でしたけれど、木陰はぬかるんでいるからけっこう危ない!( ゚Д゚)キケン
ツルツル滑りやすいので、やっぱりしっかりした靴底のトレッキングシューズ、最低でもスニーカーは絶対に必要です!
実際に、転んでしまっている方を2回くらい見かけました。
そして、万が一転んでしまった時のため、軍手も必須です!
インストラクターさんいわく、軍手は高価な山用手袋より実用的で優れているとか。
100均の軍手で充分だそうです。
この日はよく晴れた日(気温30℃で超暑かった)だったのに、下山し始めたら急に向こうの山々が曇りはじめ、ゴロゴロ―ッという私の苦手な雷の音が!(/o\)
これまた100均ですが、カッパを持ってきて良かった!と思いました。
とても傘を差して歩ける道ではないですから・・・
傘をさしていると、自他共に危険です。
幸いにも雨が降ることなく、下山できました。
下山後、最初のおトイレ↓
ここもちょっと厳しいかナ,,,(-.-)
山頂よりは良いかナ???
おトイレを出るとすぐ、『栃谷尾根コース』の出口に着きます↓
この後、こういうコンクリートの道を40~50分くらい、バス停陣馬山登山口まで歩いて終了です(^^)/
【感想】
と~っても楽しかったです!(^^)! やっぱり山のエネルギーは凄いですね~♪
山の気をもらって、とっても元気になりました!
山頂が広いのでゆっくりと寛げました~
そして、青く広い空の下にいると、心も広くなったような気分になりました(^-^)
まさにリフレッシュ♪ まさに心と体の浄化!
細胞のひとつひとつが若返ったかも!? (*^-^*)
今回の遠足はどの程度ハードなのか?ということが気になっていらっしゃる方もおられると思いますので、疲れ具合について記しておきます。
主観ですから、ご参考になるかどうかわかりませんけれど・・・
今回の登山ルートである『一ノ尾尾根コース』⇒『栃谷尾根コース』は、確かに初心者コースですから難しくはないですけれど、山頂付近はそれなりに歯ごたえありますし、“楽”というわけではないと思います。
以前の遠足で登った筑波山よりはずっと楽でしたが、あちらはケーブルカーで下山できましたけれど、陣馬山は自力で降りるしかありませんので。。。
インストラクターさんもおっしゃっていましたが、山は何が起きるかわかりませんから、侮ってはいけない、と思いました。
普段あまり歩かない方は、ウォーキングをしておいてから臨んでいただいた方がよろしいかと思います。
逆に、山登り大好き!という方には、物足りないのかもしれません。
私的には、程よく楽しめる感じで、登山の後、駅の階段を駆け上がったり、デパートでお買い物したりする元気は残っておりました。
翌日は少し筋肉痛になりましたが、山に癒してもらって、しばらく絶好調でしたv(^^)v
以上、下見レポートでした~
お読みくださってありがとうございました。
10月29日の遠足当日、皆様と楽しい一時をご一緒できますのを心待ちにしております。
ぜひお気軽にご参加くださいませ。
ご一緒に秋の山を楽しみましょう♪
■
急に涼しくなってきて、ぐっと秋らしくなってまいりました。
心身療治研究所『10周年記念イベント』まであと1ヶ月を切りました。
早いものですね~ 当日は晴れて暖かいと良いのですが… 晴れ女、がんばります!
さて、今回は、河津駅周辺の情報をお伝えしようと思います。
まず、駅の改札はこんな感じ↓
集合場所の北口は、改札を出て右側の通路をまっすぐ行ったところです。
気が向けば、通路の途中で記念撮影パッチリ↓
北口はロータリー側ではないので、ガラーンとしていますから、イベントスタッフ・宿坊のマイクロバスはすぐに見つかるはずです↓
お早めにお着きになって、美味しいランチでお腹を満たしておくと、リラックス気分が倍増しそうですよ。
駅から徒歩5分以内で土日やっているお店をアップしておきます。いずれのお店もランチは11:00~、ディナーは17:00~のようです。
宿坊のディナーは和洋折衷の創作料理ですから、海鮮屋さんのメニューとはあまりかぶらないと思います。
写真のご紹介は省略しますが、喫茶店『きりん館』『もり』、手作りパン工房『菓蔵庵』他、おうどん・お蕎麦・カレーなどの軽食屋さん等が駅近辺にあります。
さて、次は観光について(^^)/
河津の観光名所は、何と言っても河津七滝。
イベントのプログラム『滝気功』では初景滝にしか行きませんが、実はそれってとてももったいないのです!
見てください、この素晴らしい滝の数々!
下見の時に私が撮った写真です。マイナスイオンに溢れたあの小道の気持ちのよさったらもう~~~!イベントが終わったら新たなツアーを組んで皆様と行きたいところですけれど、撤収作業を必死でやらなくては!なので、残念です。。。(:_;)
イベント後にお時間のある方は、ぜひ行かれてみることをお勧めします!
お土産屋さんや名物料理のお店があって、楽しいですよ。下見の際、無農薬夏みかん1箱を500円という破格のお値段でゲットしました!今なら温州ミカンがあるのではないかな、と思います。その場で絞ってくれるジューススタンドもありました。
バスだと『慈眼院前』から15分くらいで着きます。歩くと40分くらいです。
バスの本数は少なく、乗るとしたら13:01発です。温泉に浸かってから行く、というのも良いかもしれませんね。
お帰りは以下の時刻表をご参考になさってください。(ご自分でもお調べください)
14:03発→14:27着 15:03発→15:32着 15:38発→16:02着 16:13発→16:37着
(河津七滝周辺のバス停は、他にも『大滝入口』『上条』がありますし、バス停まで歩くのもわりと時間がかかりますので、ご注意ください。)
もう1つはこちら↓ パワースポット河津来宮神社です。
静かでこじんまりとした神社です。宿坊の方のお話によると、この地の守り神様らしいです。境内のお写真を載せてしまうと、行ってみる楽しみが減ってしまう気がするので、あえて載せないでおきます。下見で行った時は、あまり人がいなくて落ち着ける雰囲気でした。
この場所でヨガや気功をするのも良いのでは?というご意見をいただきましたが、今回はパワフルな浄化力の滝気功をするので見送りました。
こちらはご神木↓
パワフルです。。。(この写真凄いですよね。これも私が撮ったのですよ(^^))
他にも見事なご神木がおられます。そちらも、行ってみてのお楽しみ♪
イベントの後、こちらに行かれる場合は、宿坊の送迎バスが河津駅に向かう途中にあるので、近くで降ろしてくれます。(事前にお申し出ください)
修善寺行のバス(慈眼院前13:51発(河津七滝経由))もでていますし、他にも観光スポットがいろいろあるようですけれど…
でもやっぱり、一番のスポットは【慈眼院】!\(^o^)/!
もちろん慈眼院もパワースポットですが、身も心もゆったりとくつろげるお寺です(*^-^*)
イベントの後、ゆっくりと温泉をお楽しみになりたい方は、以下の時刻表をご参考になさってください。
バス停『慈眼院前』⇒『河津駅』
12:46発→13:06着
13:31発→13:51着
14:11発→14:31着
15:11発(下田駅行)→15:32着
皆様との楽しい一時を心待ちにしております♪
■
もうすぐイベント開催の1ヶ月前になります。
あっという間に月日は流れますね。
主催者ちょっと焦るかもです~(^^;)
今回は、お堂の龍について、です。
そう、『慈眼院』には龍がいるのです。
龍さんは、こちら↓
中央の天井に書かれているのですが、見事ですよね!
宿坊『禅の湯』の方のお話では、その昔、旅人の画家さんがお寺に泊めてもらったお礼として、一晩で描き上げたものだそうです。
一晩でこれだけのものを描くとは驚きです!
この龍さん、眼力もさることながら、放つ気もすごい迫力!
皆様が気功をなさる時、じっと見守り、パワフルな気を送ってくださること間違いなしです、きっと…!
龍さんから気をもらうのも、ぜひ楽しみになさってください♪
ちなみに『慈眼院』は江戸末期にハリスが訪れたそうです。
時の流れを見守ってきた由緒あるお寺なのですね。
スタジオでの気功では味わえない、どっしりと落ち着いた空間での気功を私もとても楽しにしています。
■
3日に1回は更新するぞ!と思ったのに早くも挫折…そして、その後に誓った週1回は更新するぞ!という決意もどこへいったのやら…今週末とある心理学会の大会で、気功と臨床心理の融合を試みた『フラッシュバックを低減させるトラウマ・ケア外気功』という研究発表をするので、ブログまで手が回らなかったのです。原稿がはかどらなくて。まぁ、仕方ないですね。座学は苦手ですから(^^;
さて、今回は<クリスタルボウル>についてです。
クリスタルボウルといえば、倍音!
人も物も突き抜けていく微細な振動!
細胞のひとつひとつが洗い流されるような浄化のシャワー!
これはもう、体験した人にしかわからない凄さです。 昨年開催した当研究所の<クリスタルボウル・ヒーリング>にご参加くださった方々ならご存じですね。
クリスタルボウルというのは、水晶(クリスタル)で作られた振動性音響と呼ばれる楽器です。ボウル状に作られていて、スティックでこすりつけたり、叩いたりして音を出します。ヒーリング業界で今とても注目されている楽器です。
人が音として感知できる振動は、20Hz~20,000Hzくらいだそうですが、クリスタルボウルの振動は20,000Hzを遙かに上回ります。人の可聴範囲を超えてしまうのですが、体はこれを感じ取って、深いリラックス状態に至ります。聴いているうちに眠ってしまう方がほとんどです。実に不思議な体験です。
とにかく深く深~くリラックスしますから、クリスタルボウルで浄化された後すぐに動くのはけっこうしんどいです。長時間温泉に浸かっていたような感じになります。日帰りのイベントの場合は、少しお休みいただいてからお帰りいただきますが、『できたらこのまま寝たい』というのがご参加くださった皆様の本音かと思います。
それが!実現する!今回の10周年記念イベントでは!
しかもお堂で寝転がって体験できる! なかなか無い機会ですよ、、、これは!
イベントのチラシ(http://www.shinshinryochi.com/pdf/event_10th.pdf)では、お堂の中の明かりをそこそこ明るくして撮ったものを使用していますが、実際には暗くして演奏しますから、きっとこんな感じ↓になります。
どうです?神秘的でしょう?
撮影は7台のクリスタルボウルを使用していますが、実際の演奏会では11台使います。けっこうパワフルですよ~ 皆様のご入場時には、ミュージシャンによるヒーリング楽器の生演奏が入ります♪ のっけから神秘的ムード全開でいきますよ~
しかも!今回は、すっごい倍音が出る新兵器(?)チベッタンベルを導入します!(これ、ちょっと高かったの(*_*) ) これまでもシンギングボウルやティンシャなどチベットの楽器を使ってきましたけれど、このチベッタンベルの倍音の凄さときたら、もう…一度手にしたら手放せなくなってしまって「ご購入~」とあいなりました。ここぞ!という時にしか使いませんが、イベントで活躍してくれる重要なアイテム君です。こちらもご期待ください。
ちなみに、この写真はあまりに神秘的過ぎたためチラシ採用は却下されました。基本的に<爽やかに気功をする>研究所ですから、この写真だとだいぶ違うイメージを持たれてしまいますもんね(^▽^;)
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今日も暑いですね~ こんな日は清熱・利水効果のあるスイカやゴーヤが良いですね~
さて、今回は10周年記念イベントのタイトル『 魂が歩む光の道 -今ここに在る私を感じる節- 』について書いてみたいと思います。
いつも何か企画した時に悩むのがタイトル。前回の『クリスタルボウル・ヒーリング』等のように、わかりやすくさらっとつける場合は良いのですが、ワークショップや今回のイベントのように、内容的にも工夫をこらしている場合は、タイトルも凝ったものを!と思ってしまうのです。悩むというより、ひらめくのを待つ、という感じですね。それがいつ降りてくるのか分からないのが困りものです。
10周年記念イベントのチラシは、あと私がタイトルを決めれば完成!入稿間際!という段になっても、なかなか降りてこなかったのです…困りましたね、ほんとに。
ギリギリになってやっと降りてきたのが、これでした。
魂が歩む光の道 -今ここに在る私を感じる節(とき)-
これ、ちょっとわかりにくいタイトルですよね。以下に経緯と解説を書いてみます。
肉体は今生だけですけれど、魂は人の一生の何倍、何十倍~何千倍もの時を流れ、歩み続けるもの…これが、仏教でいう輪廻転生に当たるのかどうかは宗教を持たない私には分かりませんが、類似する考え方ではあると思います。
私が前世を意識するようになったのは、小学校低学年の頃だったと思います。『輪廻転生』『前世』などという言葉を知る前です。太古から続く時の流れ・光の流れの中を歩んでいく魂ーこんなふうに言葉にできるようになったのは、もちろん大人になってからのことですが。この感覚はとても気功的な概念と結びついているのですけれど、その話は次の機会にまわします。
<魂は、太古から果てしなく未来へと続く光の道を歩んでいて、今ここに存在している『私』というものは、その道途中に在る。『私』を超えた、『私』の大元である魂は、何を求めていて、どう在りたいのか…? それはおそらく、頭で考えた理屈や理論で導き出すものではない。言葉にならない感覚でしか、捉えられないもの。その言葉にならないものを感じることで、今自分はどう生きているのか、この先の人生をどう歩んでいきたいのかを見つめ、ひとつの節目とする時が来た。>
という意味のタイトルなのです。そして、これは、私が自分の生きる道として立ち上げた研究所の10年という節目の時を迎えたこととひっかけております。簡単にいうと『魂の道・私の在り方を感じる時が来たから、これを節目としよう。皆様ご一緒にいかがでしょうか?』ということですね(^^)/
もちろん、タイトルが先にパッと降りて来て、これってどういう意味なのかな?と、考えて後から理由をつけたのが上記の解説です。我ながら、あぁ~なるほど、そういうことかぁ~ と納得しました(^^;
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あまり文章が上手ではないので、今まで「ブログを書く」ということを避けてきたのですけれど、めずらしく『やってみようか、、、』という気持ちになったので書いてみます。
10周年記念イベントは、私にとってのAnniversaryですから、今回は(今回も?)利益度外視の価格設定。。。およそ商才のない人間だから、仕方ないですね(・・;)内容を考えているうちに、楽しくやれればそれでいいじゃない!OK!という気分になってしまうのです。いつかはこの癖をなおさないと、この先維持が難しくなるぞ…とは思っています。でも、まあ、10年このスタンスでやってきたのですから、その締めくくりとして、豪快にやってみよう~と思います(^^)/
10周年記念イベントの会場は、伊豆河津のとても気の良いお寺「慈眼院」とお寺付属の宿坊「禅の湯」です。「禅の湯」さんは、と~っても居心地の良い宿坊で、お料理は美味しいし、かけ流しの温泉はすごくすごく気持ちが良いです。下の写真は、私が撮ったもので、チラシの表紙にも使っています。朝陽を浴びている「慈眼院」、綺麗に撮れました!木々に隠れていますが、右手の白い建物が宿坊「禅の湯」です。お寺は歴史があって古いですが、宿坊はわりと新しくて白が基調の落ち着いた雰囲気です。
今回は、これまでのワークショップと違ってわりと動きが少ない内容です。会場がお堂ですから、走り回ったり飛び跳ねたりするわけにはいきませんしね。今でこそ、スタッフも迎えていろいろな心と体のためになるセッションや講座を開いていますけれど、もともと心身療治研究所は気功教室だけで始めた研究所ですから、10周年記念イベントは<気功で自分の心と体に向き合う>というテーマで良いのかもしれません。
そうは言いつつ、普通の気功教室と同じでは、いらしてくださる皆様に申し訳ない…そこで登場するのが、やっぱりクリスタルボウルとミュージシャンを招いての生演奏付き気功体験!
クリスタルボウルはとにかく倍音の嵐ですから、普通の会場では出来ませんNG(+_+)この機会を逃す手はありませんね!作ったチラシの表紙は、お堂でクリスタルボウルを演奏する私(恥ずかしい(-_-;))です。チラシはわりとスッキリさせたかったので、クリスタルボウルは7台しか置いていませんが、実際には11台のクリスタルボウルを演奏します。ずず~ん!と響きます、ほんとに。クリスタルボウルの演奏を聴いた後は皆様ぼわ~んとしてしまうので、ミニワークショップでやる時は、少し現実にお戻ししてからお帰りいただく工夫をしないといけないのですが、今回は宿泊ですからその心配はありません。
クリスタルボウル演奏会は、お夕食後に神秘的な夜のお堂でやります。ミュージシャンがヒーリング楽器で開場時に演奏してくれますから、これも相当期待できますよ~しょっぱなから癒しモード全開でいきます!さらに、今回のイベントのために、すっごいすっごい倍音の鳴るチベッタンベルも購入しましたから、これまで以上にパワフルな演奏会になると思います。その他、おなじみのシンギングボウルやティンシャ等も活躍する予定です。秘密兵器(?)のヒーリング楽器については、、、またいずれ書くかも?